ヌメ革の持ち手(ハンドル)部分の黒ずみ汚れを落とすことは、今まで不可能とされてきましたが、これを可能にしました。染めずに汚れを除去します。
単に塗装すればよいものではありません。製品の本来持つ柔軟性、質感、肌触りを保ったまま、購入時の色感を再現していきます。
全体に塗装してキズを消す方法と、キズの部分にのみ色を入れ目立たなくする方法があります。素材とキズの入り具合によって対処法が変わります。
切れた革をつなぎ合わせます。
カビ取り剤を使い、カビを落とします。カビ取り作用は持続します。
穴があくなど欠損した部分を、柔軟性のある特殊な材質で埋め、革の表面の模様をその部分にコピー、着色して補正します。
ワキガの臭いも消臭します。ヴィンテージものも対処できます。